人気急上昇!シンプルなデザインで初心者も安心なLINE証券を解説

カブエ
いつも使ってるLINEから投資ができるようになったんだって!
何だか使いやすそうだし、挑戦してみようかなぁ~♪

かぶらば先生
今、人気急上昇中のLINE証券ですね。
まずは始めてみる前に、どんなサービスがある証券会社なのか確認してみてはいかがですか?
今や、誰もがスマートフォンを持っている時代。
その中でも無料電話やメッセージツールとしてLINEを利用している人は多いと思います。
でもそのLINEを使って投資を始める事ができたら、簡単に資産形成を始める事ができますよね。
そんな思いを現実にしたのが「LINE証券」です。
ただ、始めてみる前にこれがどんなものなのか知っておきたいハズ。
そこで今回は『人気急上昇!シンプルなデザインで初心者も安心なLINE証券を解説』と題して、初心者でも株を始めやすいLINE証券の内容やメリット、デメリットなどについて紹介していきましょう。
特に、株を始めてみたい人には、LINE証券はおススメですよ。

LINE証券とは?

かぶらば先生
LINE証券とは、LINE Financial株式会社と野村ホールディングス株式会社が共同で設立した、スマホ向け証券会社です。
LINE(ライン)といえば、スマホユーザーならほとんどの人が利用しているメッセージ・コミュニケーションアプリです。
このLINEから"投資をもっと身近に、手軽に"というコンセプトで2019年8月からサービスを開始したのがLINE証券ですね。
株や投資信託などを扱っていて、売買手数料も安く、スマホアプリも使いやすいことから、特に株初心者から人気が高い証券会社なんです。
追加でアプリをダウンロードする必要もなく、使い慣れたLINEアプリを使って株式投資を始められるのも嬉しいですよね。
また、初心者向きのサービスとして、少額からの取引やシンプルな取引・運用、手数料の安さやクイズに答えるだけで株がもらえるキャンペーンなどを提供したり、信用取引やIPOなど投資中級者にも向けたサービスも続々と行われています。
ネット証券としては後発組ですが、取引の手軽さとキャンペーンが人気で、2021年10月にはネット証券最短の100万口座を突破するくらいユーザー数が急拡大している証券会社ですね。
★LINE証券の詳細はコチラ★

スマホひとつで、1株数百円から。【LINE証券】

LINE証券のメリット

人気急上昇中の証券会社だけあって、魅力的なサービスが展開されているLINE証券ですが、その代表的なポイントをメリットとして挙げておきます。

LINE証券のメリット
スマホで簡単に取引ができる
3種類の取引方法がある
「つみたてNISA]でLINEポイントが使える
独自の魅力的なキャンペーンがある
シンプルなデザインで使いやすい

スマホで簡単に取引ができる

LINE証券の始め方は、iPhoneやAndroidなどから特別なアプリのダウンロードも必要なく、普段使っているLINEアプリで株の投資から運用までシンプルに行えます。

このトップページには「成長期待株」や「好業績予想」といったカテゴリーや、「株式前日比ランキング」などが掲載されていて、今人気の銘柄を簡単に探し出す事もできますね。
個別銘柄のページには、チャートの他にも市場情報・会社概要・売上高・利益グラフ・配当情報・配信ニュースが表示されています。
また、銘柄によってはアナリストによる「買い・売り評価」も掲載されているので、株初心者にはとても参考になりますよ。

3つの取引方法がある

LINE証券での株取引には、以下の3つの取引方法に分かれます。

LINE証券の取引方法
いちかぶ取引:1株単位で取引ができる
現物取引: 100単位で取引できる
信用取引:自己資金を超えて取引できる

1株単位で取引できる「いちかぶ取引」

 

いちかぶ取引は、LINE証券が当初から提供している小額投資をメインとした取引方法です。

1株から数百円で取引できるミニ株(単元未満株)と呼ばれる投資ですね。

LINE証券のいちかぶでは、中小企業株や新興市場株・ETFも含めた1,500銘柄以上が取引対象に。

また、取引手数料も分かりやすくするため、表示価格はスプレッドと呼ばれる手数料込みの価格で取引が行われます。

いちかぶの場合、取引手数料が0円の代わりにスプレッド(取引コスト)が発生するのですが、株の表示価格にすでに上乗せされているので、手数料を考えずに取引ができるんですね。

たとえば、1株当たりの実際の価格が1,000円で買付できるとすれば、LINE証券では1,005円でされ、別途、買付時の手数料がかからないという事に。

取引手数料を0円にし、株価格に手数料(スプレッド)を上乗せして表示しているので、株初心者に分かりやすいです。(※銘柄、取引時間によってスプレッドは違います)

また、1株取引はリアルタイムの約定ができない事が多いのですが、LINE証券ならリアルタイム約定の取扱銘柄数No.1なんですよね♪

100株単位で取引できる「現物取引」

LINE証券の現物取引は、東証に上場している約3,700銘柄を100株単位(単元株)で取引できる取引方法です。

まぁ100株単位の取引なので、少額から行うのは少し難しいのですが、その分リターンも大きいのが特徴ですね。

しかもLINE証券の現物取引は、低コストな手数料を提供しています。

現物取引手数の比較

かぶらば先生
ネット証券でも圧倒時人気を誇る「SBI証券」や「楽天証券」と並んで、現物取引手数料が安いのが分かりますね♪
LINEの公式YouTubeチャンネルにあるCM動画でも、これらの事について紹介していますよ。

自己資金を超えて取引できる「信用取引」

LINE証券会社では、自己資金を超えて取引できる信用取引の売買手数料が一律0円。

さらに金利や貸付料といった取引コストも、「SBI証券」や「楽天証券」と同じ水準です。

「LINE証券」信用取引の手数料
約定代金 買い手数料(税込み) 売り手数料(税込み)
5万円まで 0円 0円
10万円まで
20万円まで
50万円まで
50万円以上
注意事項 ※買い時に「金利」・売り時に「貸付料」といったコストが別に発生する

ただし、「信用取引は損失も大きくなったり、追証が必要になったりする」というデメリットがあります。

しっかりリスクを理解した上で信用取引をうまく使いこなせば、投資の幅が広がりますよ。

「つみたてNISA」で、LINEポイントが使える

2022年2月より、LINE証券でも「つみたてNISA」が開始されました。

LINE証券のつみたてNISAの特徴は、月1,000円からLINEポイントが使えるという点ですね。

対象となる投資信託は2022年3月時点で9銘柄と、他のネット証券に比べて少ないのですが、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」や「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「ひふみプラス」といった人気の商品がズラリ。

また、野村証券との共同出資なので、野村証券で人気の積立投資専用「野村スリーゼロ先進国株式投資」も扱っています。

株初心者や投資未経験者に人気のあるLINE証券で、つみたてNISAが始められるのは嬉しいですね♪

ちなみに、LINEポイントを貯める方法は以下の通り。

LINEポイントを貯める方法(例)
LINE Pay:チャージやペイ、またはLINEクレカの利用
LINEショッピング:商品の購入
LINEポイントクラブ:広告やLINEチラシを読む
LINE CONOMI:グルメメニューへの投稿       など
このようにLINEポイントは、様々なサービスで簡単に貯める事ができます。
購入に必要な金額分のポイントが貯まっていれば、現金を全く使わずに投資する事も可能なんですね。

独自の魅力的なキャンペーンがある

 

LINE証券では、他の証券にはないような独自のキャンペーンを行っているのも魅力の1つです。

たとえば、口座開設+クイズ正解で株がタダでもらえるキャンペーンや、最大7%オフになる株のタイムセールなどが開催されていますね。

特に、株がお得に買えるタイムセールは定期的に行われるので、気になっている銘柄を普段より安く買えるチャンスです。

カブエ
今後も、独自のキャンペーンには期待できちゃうねっ♪
★豊富なキャンペーンも実施中!★

スマホで本格投資するなら【LINE証券】

シンプルなデザインで使いやすい

 

LINE証券は、LINEアプリから直接操作ができて、アプリの使いやすさもかなり良いですね。

画面もシンプルで見やすく、銘柄が業種別・テーマ別にまとめられているので、投資先を探すのにも分かりやすいデザインになっています。

よく初心者にありがちな「やだっ…何から調べたらいいのか分からないよぉ💦」といった不安もなくなるので、銘柄選びが格段に楽になりますね。

また、LINE証券から経済ニュースなどが送られてくるので、LINEで勉強も投資も可能ですよ。

カブエ
普段使い慣れているLINEアプリで全部済ませられるのが、効率的で嬉しいねっ♪

LINE証券のデメリット

大人気のLINE証券ですが、残念ながら以下のようなデメリットな部分もあります。

LINE証券のデメリット
中級&上級者には物足りない
投資信託の本数が少ない

中級&上級者には物足りない

LINE証券はスマホアプリで初心者でも分かりやすいデザインがベースとなっているので、投資の中級&上級者には使いづらいようですね。

たとえば、株価チャートには移動平均線以外の指標が表示されていないので、中級&上級者には物足りない機能になっています。

また、いちかぶ取引などでもリターンが少ないので、さらに物足りなさを感じてしまいます。

初めて投資をする初心者にとっては、使いやすい証券会社なんですけどね。

投資信託の本数が少ない

投資信託の銘柄数はSBI証券が2,630本、楽天証券が2,672本に対して、LINE証券は33本と圧倒的に他のネット証券よりも少ないです。

まぁLINE証券が開始してまだ年数がたっていないので、仕方ないと言えば仕方ないのですが…

ただこれは、LINE証券が投資信託を厳選しているという事でもあり、銘柄数は少なくても初心者には不満のないラインナップになっています。

たとえば、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」や「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「ひふみプラス」といった定番の投資信託ですね。

ただ、まだ発展途上のLINE証券なので、これから投資信託の銘柄が増えていく可能性はありますよ。

LINE証券の口コミ

ここではLINE証券の口コミについて見ていきましょう。

初心者でもベテランでも楽しめる

ライン証券に口座開設して、いきなり旭化成3株を無料でいただきました、ありがとうございます。
ネオモバ、トラノコの様な月額口座管理料が掛からず、大変お得ですね。
上記の2社は即約できず、機会損失が大きくつまらない。その点ライン証券は指し値の注文が出来るから リアルで面白い。初心者でもベテランでも楽しめます。
60代 男性

初めて株に挑戦する方にお勧め

初めて株に挑戦する方にお勧めです。
LINEのアプリさえインストールしていればいつでもチェック可能、口座開設までの手続きも簡単。
参加条件はありますが、定期的にタイムセールなど、株をお得に買えるチャンスもあります。
最近は、取扱商品も増えてますます盛り上がってきていますね。
30代 女性
line証券の最大のメリットは1株単位から扱えることです。
基本的に証券会社は売買をする際、最小が100株からになります。
ただ100 株となると結構大きな額になってしまいます。
1株から買うことができると、そこまで貯蓄はない人でも投資を行うことができます。
しかし大きな利益を出すことは難しいです。
40代 男性

物足りなさを感じるかも

LINE証券は少額から始められること、見やすい画面であること、商品数が少ないこと、キャンペーンをたくさん行っていることから投資をしたことがない方が投資をするきっかけとなるにはちょうど良いと思います。
ただ、ある程度しっかり投資をしたいと思ったら商品数の少なさなどで物足りなさを感じるかもしれません。
50代 男性

かぶらば先生
独自のキャンペーンや初心者に始めやすいといった意見もありますが、たいして儲けられない、物足りないといった意見もありますね。

LINE証券がオススメな人は?

LINE証券がオススメな人は、以下の通りです。

LINE証券がオススメな人
初めて投資にチャレンジしてみたい人
ミニ株など、少額投資から始めたい人
投資信託でつみたてNISAを始めたい人
スマホをメインで投資をしたい人
LINEポイントでお得に投資を楽しみたい人
LINE証券は、とても分かりやすいシンプルなデザインなので「これから株に挑戦したい」といった株初心者に特におススメです。
普段から使い慣れているLINEアプリだけで投資ができるというのは、かなりのメリットですし、なるべくリスクを抑えて投資を行っていける証券会社ですね。

まとめ

さて、今回は『人気急上昇!シンプルなデザインで初心者も安心なLINE証券を解説』と題して、初心者でも株を始めやすいLINE証券の内容やメリット、デメリットなどについて紹介しました。
この記事をまとめると以下の通り。
LINE証券は1株数百円から始められるので、初心者にオススメの証券会社
魅力的なキャンペーンや使いやすいシンプルなデザインが高評価
貯めたLINEポイントを使って投資もできるので、お得♪
まだ銘柄数は少ないが、それでも人気の高い銘柄を取り揃えている
つみたてNISAも開始され、より魅力的に
人気のSBI証券や楽天証券と並んで、手数料が安い
普段から使い慣れたLINEアプリを使用するので、操作もしやすいのが嬉しいLINE証券。
タダで株がもらえたり、お得に株が買えるタイムセールなど独自のキャンペーンがあるのも魅力的です。
シンプルで分かりやすいデザインですし、アナリストによる「買い・売り評価」も掲載されているので、よく分からない人でも迷う事がありません。
特に株初心者にとっては、始めやすい証券会社だと言えますね。

かぶらば先生
あなたも、使い慣れたLINEを使って「LINE証券」を始めてみましょう!
★豊富なキャンペーンも実施中!★
おすすめの記事