業界最安値の手数料だけじゃない!SBIネオトレ-ド証券が好評な理由

カブエ
証券会社も色々あるけどさぁ、やっぱり手数料を安く抑えられるトコがイイよね♪
ただ、手数料を1番安く抑えられる証券会社って、あるのかなぁ…?

かぶらば先生
「とにかく手数料を安く抑えたい!」というのであれば、SBIネオトレード証券ですね。
ネット証券の中でも、最安値の手数料だと言われていますよ。
株取引を行う際、手数料などの諸費用がかさむのは、大きな負担になりますよね。
投資家なら誰でも「利益が減らないように、できるだけ手数料を安く抑えたい…」と考えているハズ。
もし、あなたが"手数料が安い証券会社"を探しているのなら、オススメしたいのが「SBIネオトレード証券」です。
しかも、ただ手数料が安いだけじゃなく、大手証券会社にも引けを取らない魅力だって持っているんでよね。
どうです?
「ねぇ…SBIネオトレード証券のコト、もっと教えて♡」と思ってきたでしょう?
そこで今回は『業界最安値の手数料だけじゃない!SBIネオトレード証券が好評な理由』と題して、SBIネオトレード証券の手数料や、それ以外の隠された魅力について紹介していきましょう。

SBIネオトレード証券とは?

かぶらば先生
SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)は、SBIホールディングスグループにおいて、オンライン取引を専業とする証券会社です。
ネット証券の取引手数料ランキングにも上位に入り、信用取引手数料が完全無料と、ネット証券の中でも最安値の手数料が魅力の「SBIネオトレード証券」。
投資家のニーズに答え、現物取引にかかる手数料の料金をかなりの低料金に設定しているんですよね。
また、信用取引にかかる取引金利や貸株料も低く抑えてあるので、株式投資にかかる諸費用を驚くほど節約できます。
ただ、「業界最安値って言うけど、その分サービスが悪いんじゃないの?」と思ってしまう人もいるかもしれません。
でも実は、"業界最安値"以外にも魅力的なポイントがあるんです。

SBIネオトレード証券のメリット

SBIネオトレード証券で取引する最大のメリットと言えば、他の証券会社と比べて、現物取引手数料が断然安い点です。
でもね。
SBIネオトレード証券のメリットは手数料が安い事だけではありません。
SBIネオトレード証券で口座開設して、取引を行うメリットは以下の通りになります。
SBIネオトレード証券のメリット
SBIネオトレード証券は手数料が格安
信用取引の手数料も安い
便利な証券取引ツールが充実している
カスタマーサポートの問い合わせ対応も親切丁寧

SBIネオトレード証券は手数料が格安

SBIネオトレード証券の現物手数料は格安!
どれだけ格安かと言うと、以下の料金表から見る事ができます。
一律プラン
約定代金 手数料(税込)
5万円以下 50円
5万円以上~10万円以下 88円
10万円以上~20万円以下 100円
20万円以上~50万円以下 198円
50万円以上~100万円以下 374円
100万円以上~150万円以下 440円
150万円以上~300万円以下 660円
300万円以上 880円
この一律プラン、1注文ごとの約定代金で手数料が決まります。
特に、少額取引の手数料がお得なんですね。
定額プラン
1日の約定代金合計 手数料(税込)
50万円以下 0円
50万円以上~100万円以下 0円
100万円以上~150万円以下 880円
150万円以上~200万円以下 1,100円
200万円以上~300万円以下 1,540円
300万円から100万円増えるごとに 295円ずつ増加

1日の約定代金の合計額で手数料が決まるのが、定額プランです。

これら2つのプランは、NEOTRADE Wのお客様情報を変更する事で変更が可能なんですね。

しかも営業日の15時30分までに手続きをすれば、翌営業日から変更する事ができるで、かなり便利です。

たとえば、忙しくて張り付いていられない日なら「一律(つどつど)プラン」でのんびりと投資できますし、翌日ずっと時間が空けれそうなら「定額(おまとめ)プラン」でデイトレーダーのようにアクティブに投資する

と、このようにその日のスケジュールで料金プランを選ぶ事ができるワケなんですね。

次に、主要な証券会社の手数料(税込)を比較してみると以下のようになります。

主要な証券会社の手数料比較
主な証券会社 10万円まで 20万円まで 50万円まで
マネックス証券 99円 115円 275円
楽天証券(超割コース) 55円 99円 275円
SBIネオトレード証券 88円 100円 198円

こう比較してみると、SBIネオトレード証券の手数料がどれだけ安いのかがよく分かりますね。

取引の際、手数料が抑えられれば、売却益が目減りしてしまうのを防ぐ事ができます。

現物取引手数料が断然安いSBIネオトレード証券は要チェックですよ。

信用取引の手数料も安い

信用取引にかかる金利や貸株料といった手数料がかさむのも、信用取引を行う投資家にとって、かなりの負担になってきます。

なので、できるだけ低金利に抑えたいものですよね。

でも安心!

SBIネオトレード証券では、信用取引金利も安くなっています。

この信用取引金利・貸株料の年率を見てみると、以下の通り。

SBIネオトレード証券の信用取引金利・貸株料
信用取引金利・貸株料 年率
買方金利(制度) 2.30%
買方金利(一般) 2.75%
売方金利 0%
貸株料 1.10%

 

信用取引金利・貸株料がどれだけ安いのか、分かりやすく他の証券会社と比較すると以下のようになります。

主要な証券会社の手数料比較
主な証券会社 買方金利 貸株料
マネックス証券 2.80% 1.15%
楽天証券 2.80% 1.10%
SBIネオトレード証券 2.30% 1.10%

ちなみに、信用取引を行う時にかかる手数料ですが、SBIネオトレード証券の信用取引だと手数料も格安!

どの手数料プランを選んでも、取引手数料は0円なのでコストをかけずに取引が可能ですよ。

便利な証券ツールが充実している

SBIネオトレード証券では、便利な取引ツールが充実しています。

チャート分析やランキング機能を備え、簡単に発注も可能!

さらにパソコンを使った株取引だけでなく、スマートフォンアプリからも取引可能!

パソコンの前にずっと座っていなくても、外出先でも好きな場所でスマホで取引ができるんですね。

SBIネオトレード証券の取引ツールの概要

SBIネオトレード証券の取引ツールの概要として、以下のものがあります。

SBIネオトレード証券の証券ツールの概要
ツール名 内容
NEOTRADEW パソコンとインターネット環境があれば、初心者でも簡単に取引できるシンプルな設計です。
取引環境はパソコンのウェブブラウザ版。
NEOTRADER 板からの発注ができる高機能な取引ツール。
投資家の要望を積極的に取り入れていて、機能追加のスピードがとても速いのが特徴。
スマホアプリとのお気に入り銘柄連携機能のあるので、パソコンで探した銘柄の株価チェックをスマホアプリで実施するのも簡単。
取引環境はパソコンのダウンロード版。
NEOTRADES スマートフォンアプリから取引が可能。
NEOTRADESはチャートや設定などの新たな機能が追加され、保有証券や資産の状況も確認がしやすい。
取引環境はiPhone版・Android版アプリ。
カブ板 銘柄管理機能に優れた国内株情報ツール。
株の情報を一覧できれいに管理されているので、とても分かりやすい。

SBIネオトレード証券の取引ツールは、投資に関する情報を随時発信しているので、銘柄選びに迷った時に重宝します。

たとえパソコンやインターネットに慣れていない人でも、取引に必要な操作手順が分かりやすく説明されているので困る事はありませんよ。

カスタマーサポートの問い合わせ対応も親切丁寧

SBIネオトレード証券はカスタマーサポートの問い合わせ対応も親切丁寧。

トップページにある「よくあるご質問」をクリックすると、誰でも閲覧できるようになっています。

 

「え、ヤダッ…分かんない…💦」という時には、こちらを見れば大丈夫。

ただ、「よくあるご質問」を見ても、疑問や問題点が解決しない事もあるのですが、そのような場合はカスタマーサポートへ直接問い合わせる事ができます。

SBIネオトレード証券の問い合わせ対応は親切丁寧で、ユーザーの質問や疑問にしっかり対応してくれますよ。

SBIネオトレード証券のデメリット

取引手数料が業界最安水準といったメリットがあるSBIネオトレード証券なんですが、やはり以下のようなデメリットもあります。

SBIネオトレード証券のデメリット
投資信託の種類が少ない

投資信託の種類が少ない

SBIネオトレード証券の投資信託は、他の証券会社と比べると取り扱い数が少ないです。

以前は外国株や海外ETFの取り扱いがなく、投資信託や米国株などをメインに取引したい人には不向きな証券会社とされていました。

でも2020年10月にSBIグループの100%子会社となり、IPOなどの取り扱い銘柄数も増加!

2021年12月末での取り扱い銘柄数は25社に。

これからも増えていくので、そのうちデメリットとは呼べなくなってきますね。

かぶらば先生
SBIネオトレード証券は、新しいシステムの開発やサービスの向上など、常に投資環境の開発のため進化し続ける努力をしているんですね!

SBIネオトレード証券とSBI証券の違い

「えっ…SBIネオトレード証券とSBI証券って同じ証券会社じゃないの?」と思った人も多いでしょう。

まぁ、名前が似ていますもんね。

ただ「SBIネオトレード証券」も「SBI証券」も同じSBIグループの証券会社なんですが、別の証券会社になります。

ここではSBIネオトレード証券とSBI証券の違いを見ていきましょう。

それぞれの利用目的イメージ

SBIネオトレード証券とSBI証券のそれぞれの利用目的イメージですが、以下の通りに分けられます。

利用目的のイメージ
SBIネオトレード証券 ・ 国内株式や信用取引中心に取引するなら
・ 他人とは違う口座で取引したいなら
SBI証券 大手企業で安心の取引をしたいなら
・ いろんな商品を1つの口座で取引したいなら

 

次にSBIネオトレード証券とSBI証券の特徴を比較してみると…

 

特徴の比較
SBIネオトレード証券 ・ 手数料が安い
・ 信用取引金利や手数料も安い
・ 証券取引ツールが充実している
SBI証券 ・ 取り扱う外国株式が多い
・ IPO取り扱い実績が豊富
・ Tポイントなどが貯まる

 

さらに手数料で比較してみると…

 

手数料の比較
SBIネオトレード証券 SBI証券
取引手数料(現物) 50円~880円 55円~1,070円
取引手数料(信用) 0円 99円~385円
投資信託 10本 約2,700本
NISA 有り 有り
購入商品 国内株式取引 国内外株式取引、国内外債券、FXなど

どうです?

「うわぁ…すげぇ…♡」って思ってきたでしょ?

どちらも魅力的な証券会社ですが、SBIネオトレード証券の場合、手数料が安いというメリットがあるので、国内株式のみ安く購入したいという人にはおススメです。

反対に、複数の金融商品を検討されている人にはSBI証券がオススメですね。

SBIネオトレード証券の口コミ

ここではSBIネオトレード証券の口コミについて見てみましょう。

手数料が安い!

SBIネオトレード証券のいいところは何といっても取引手数料が安い、特に信用取引手数料が無料のところが大きいです。
他の証券会社ではデイトレをやっていると、月に5000円などかなりの手数料がかかりますがSBIネオトレード証券では無料のため利益を出しやすいです。
20代 男性

他のネット証券より割安なのが強み

SBIネオトレード証券はとにかく取引手数料が他のネット証券より割安なのが強みですね。
信用取引に至っては実質0円ってのは大きいです。
何回も繰り返しトレードするのでとても助かります。
他の証券会社もSBIネオトレード証券を見習って欲しいです。
30代 男性

SBIグループに加わった

SBIグループに加わった事でIPO銘柄の取り扱いが増えた事は大変喜ばし事です。
ですのでどうしても欲しいIPO銘柄がある場合はSBIネオトレード証券で応募する事があります。
ただまだ一回も当たった事はないですが(笑)
30代 男性

投資信託の本数が少ない

取り扱っている投資信託の本数はとにかく少な過ぎるので、ここでは投資信託の投資はしていません。
全く投資信託に関しては魅力を感じることができない証券会社です。
現物の株取引がメインの証券会社と割り切って利用しています。
40代 女性

スマホアプリが…

スマホアプリへの管理画面へは、メンテナンスのためにログインできないことが多いように感じます。
数分の間に株価は変動するので、ログインできない度にヒヤヒヤしていますが、メールでのサポートは、早いと感じますので助かります。
40代 男性

カブエ
"手数料が安い"といった口コミがとても多かったよ!
さすが、業界最安値水準の手数料がウリの車検会社だねっ♪

SBIネオトレード証券がオススメな人

SBIネオトレード証券の利用がオススメな人は以下の通りになります。

SBIネオトレード証券の利用が向いている人
とにかく手数料を安くしたい人
信用取引のコストを抑えたい人
少ない資金で効率的にIPOへ申し込みたい人
SBIネオトレード証券の最大の魅力は、何と言っても"業界最安値水準の手数料"。
そのためIPOへも少ない資金で申し込みができるので、嬉しいですね。
ネックは「IPO」や「投資信託」が少ない事にありますが、SBIグループへの完全子会社化により、取り扱い数も増えていくでしょう。
今後に動きに期待大な証券会社ですね♪

まとめ

さて、今回は『業界最安値の手数料だけじゃない!SBIネオトレード証券が好評な理由』と題して、SBIネオトレード証券の手数料や、それ以外の隠された魅力について紹介しました。

この記事をまとめると以下の通り。

SBIネオトレード証券は、ネット証券のなかでも業界最安値の手数料が魅力の証券会社
便利な証券取引ツールが充実している
カスタマーサポートの問い合わせ対応も親切丁寧
SBI証券と似ているが、別の証券会社になる
投資信託やIPOの種類が少ないが、SBIグループに加わる事で、今後さらに取り扱い数が増える
このSBIネオトレード証券の魅力は、何といっても"業界最安値の手数料"!
さらに取引ツールが充実しているし、顧客対応もしっかりしているので、投資初心者でも安心して取引ができます。
「"IPO"や"投資信託"の数が少ないのがデメリット」とよく言われているんですが、SBIグループに加わった事で、取り扱い数も増加中なので、そのうちデメリットと呼べなくなるかもしれませんね♪

かぶらば先生
SBIネオトレード証券は、少額取引メインの人や信用取引をする人には、特にオススメの証券会社ですよ!
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